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虚像とリアルのその狭間

V6担がおじゃんぷちゃんにハマるまで

アイドル以外のお仕事を頑張る自担にファンがしてあげられる唯一のこと

 

『来年はコンサートできません。それは僕のせいです。ごめんなさい』

 

2013年に来年度の大河ドラマ主演が決まった時、コンサートのMCでV6岡田准一はこう言い放ちました。

コンサートって、毎年当たり前にあるものだと思ってた。
役作りのためにゴリラのような見た目になって、髭を生やして、挙げ句の果てに坊主にして、カツラを被って歌番組に出る。

『アイドルと役者、もうどっちが本業なの?!』と、憤った人も正直いたと思います。ゴリラがいつもすみません。

 

みんなの支え

先の話よりも少し昔のことですが、演技の仕事に一生懸命だった岡田くんはアイドルとして振る舞うことに違和感を覚えてしまっていた時期があり、そんな時に健くんは『アイドルであることに誇りを持ってくれ』と声をかけたそうです。

一方でイノッチこと井ノ原くんも、

『俺たち何も言ってあげられないけど、(V6のことは)実家みたいに思って』

2015.8.1 SONGS 

と、岡田くんをよく気にかけてくれます。

あれからもこれからも変わらず岡田の活動を許し見守ってくれているメンバーと他メンバー担当のファンの皆さんには、岡田担として本当に頭が上がりません。ほんとにもうゴリラがいつもすみません。

 

帰る場所

そんな中で受賞した、2015年日本アカデミー主演男優賞。同年にHey!Say!JUMPと2世代パーソナリティを務めた24時間テレビ、故 高倉健さんへの手紙の中で、岡田くんはこんな想いを綴りました。

「僕が役を演じることで、僕が5人の仲間と歌うことで、その仕事は誰かの心に届いているでしょうか?」

帰ってくる場所がある。共に歩み、これからも一緒に歩いていく仲間がいる。それが外でひとり頑張る彼にとって、どんなに心強いことか。
だからこそ、帰ってきたときに『ああ、やっぱりここが俺の居場所だなぁ』と感じてもらえるようにファンは待つしかないのだと、岡田くんの力強い目を見て思いました。

 

私たちができること

「俺はね?想像できないから、その岡田が背負ってるものとか……。だから大変だなぁと思うけど……だから、こうやって集まってるときくらいは、何も考えずに笑っててほしい」

 2015.8.1 SONGS 

森田剛くんがくれた言葉のように、私たちファンも岡田くんの帰ってくる居場所を守るお手伝いができているといいなあと思います。

そんなファンの気持ちを知ってか知らずか、それからというもの岡田くんは6人の時間をとても愛おしそうに、またまるで子供のようにはしゃいで笑ってお仕事をしてくれます。

そんな岡田くんを見られるのがとても嬉しい。『俳優 岡田准一』ではなく、あぁこれが『V6 岡田准一』だなぁと。

 

個々の活動は必ずグループに繋がる

ドラマに映画に舞台、ミュージカル、バラエティ番組やCMにそれぞれが引っ張りだこになったとき。個人の仕事が忙しくて、グループの活動が減ることもこれからあるかもしれない。
でもその分、みんなで集まった時のパワーと団結力と安心感が確実に増して、絶対絶対より良いグループになる。だからファンも腐らず、メンバー全員それぞれのお仕事を応援してあげてほしい。

 

『14歳から知ってるしみんなお兄ちゃんだしさ、こんなに頭が上がらない現場ないもんね』

と、現役ジャニーズグループメンバーの中で事務所所属歴が1番長い長野くんを“ヒロシ”と呼び捨てしながら、末っ子の岡田くんは笑って言うのです。